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リハーサル&ハピバスデー!そして思うこと。
帰ってきても休んじゃいられない。
早速、名古屋とFABのリハーサルを開始しました。
今日はTATOOさんの誕生日だったから、お祝いをしたよ。
この写真はリハスタで撮りました。
TATOOさんお誕生日おめでとう!
今年も良い年にしようね!
この旅で、歌が少し変わった気がします。
旅が終わって、少しだけ強くなれた気がしています。
駅コンツアーのことを新聞でも取り上げてくれて、
九州で起きた感動を多くの人に伝えることが出来たと思います。
でも、言葉は難しいです。
ほんの少しの掲載の中で、果たして私が本当に伝えたかったことを
伝えられているか、心配です。
この旅でいろんな出逢いがあって、パワーをもらいました。
以前のライブの時お腹の中にいた赤ちゃんが、にっこり笑顔で
家族と来てくれてたこと。
暑い中、最後まで立ち止まり目を閉じて聴いてくれていたおばあちゃん。
学校帰りの制服姿で、急いで駆けつけてくれた女の子。
私の歌を聴いて、元気になったよと言ってくれた人もいました。
嬉しくて、尊くて、力をもらったんです。
その中の言葉の端が誇張され、誤解を招いているのではと心配です。
心に届く歌を歌いたい
みんなが聴いてくれてる姿が、また心を揺らして歌になる
そうして、私も救われていることを伝えたかったのです。
これからも真剣に、心からの歌を届けたいと思います。
8月7日 鹿児島中央駅!
8月1日、博多駅から出発して、
とうとう最終目的地にたどり着いたよ。
JR九州新幹線「つばめ」の終着駅
「鹿児島中央駅」
朝から痛い程の晴天。
抜けるような青空でした。
メンバーと一緒に演奏してきた
この旅でのライブも後1回。
何かね、メンバーみんな笑顔なのに、
泣きそうなの。
想いが溢れるのを笑って止めてたよ。
ギター 田上陽一
パーカッション 林田健一
PA 田口ケースケ
スペシャルゲスト Riaco
足を止めてくれた約3200人のみんな
長いようで、あっという間でした。
アミュ広場ではこの日、Docomoさんがイベントをしていたんだけど、
1時間だけ私たちにジャックさせてくれました。
本当に感謝!ありがとうございました!
だからセッティングにも時間がかけられなかったんだ。
突如としてステージを組まなきゃならなかった。
そしたらね、地元のスタッフさんがみんなで力を合わせて、
あっという間に組み上げてくれたんだ。
その結束にまた感動。
そうこうしているうちに、本番開始!
既にたくさんのみんなが待っていてくれた。
もう、嬉しかったよ。
歌いながらこの旅を振り返る。
最初は「路上ライブでありがとうのたびがしたい。」
という小さなツアーになると思ってた。
JR九州の皆さん
メディアの皆さん
そしてスタッフの皆さんと
ミュージシャンの熱い心意気
そしてなにより暑い中足を止めてくれたみんなが、
この旅を大きく育ててくれました。
路上ライブは一人一人の顔が見えるからさ、
泣いてくれた人
目を閉じて心で聴いてくれた人
手拍子して楽しんでくれた人
学校や仕事帰りに走ってきてくれた人
どの駅でもいてくれる顔ぶれや
お腹の赤ちゃんに話しかけながら、最後まで聴いてくれた姿
温かい駅長さんたちの大きな手
このツアーの全ての景色が頭に過ってた。
歌に心がこもる程、人の輪が広がっていく。
届くように、届くように、張り裂けそうに歌った。
ありがとう。
みるみるうちにもの凄い人の嵐になった。
かけ声や、拍手や歓声、全て身体に取り込んで、歌で還したいと思った。
最後、アンコールが来て、本当に泣いたよ。
駆けつけてくれた中村元駅長さん、本当に人徳者です。
鹿児島中央駅立ち上げの時、駅員さんみんなに振る舞って乗り切ったと言う伝説のドリンク剤、みんなで飲みました。
おかげで最後まで元気に乗り切れました。
私ね、本当にこの旅ができてよかったです。
逆にまた、大事なものをもらったような気がします。
メンバーも同じ気持ちだと思う。
心の中の足りないピースがひとつ、ぱちっとはまりました。
またきっと歌いにきます。
そしてこのダイアリーを通して、全国からの応援メッセージすごく嬉しかった!走ってるの私一人じゃないと思えたから、表現できたんだ。
ありがとうのたび
またありがとうが増えて
また歌いたくなる
その繰り返しで
人生最後までいきたい。
立ち止まってくれた人全ての人に
ダイアリーを追ってくれた全ての人に
協力してくれた全ての人に
心から ありがとうございました。
池田綾子
8月6日 再び福岡へ!
朝6時に起きてMBCさんへ向かう。
テレビ情報番組とラジオ番組で、明日の駅コンサートのお知らせをさせてもらいました。
今日はね、生放送の嵐です。テンション上がっちゃうよ。
本番が終わったら、飛び出してJR新幹線つばめに乗り込む。
車内から見える景色は、この季節、深い緑が目に眩しくって気持ちいいんだよ。
椅子に手をかけてつばめに「ありがとね。」と言った。
だってこの子が出会いを運んでくれてる張本人だもんね。
そのうちうとうとして、少し眠りました。
福岡に着くと、一瞬スコールのような雨が降ったけど、ぎりぎりセーフで雨の影響は受けませんでした。やっぱり晴れ女か!?あはは(笑)
KBCの番組の中でThree tight b とセッションしたんだ!
すごい気持ちよかった!やっぱRyoheiさんは天才だね。
私の曲は「Life」Three tight b の曲は「存在」をセッションした。
何かさ、いつも別々の場所で踏ん張ってやってる仲間がこうして集まって、
「楽しもう!」と演奏できるのって至福です。
足を止めて聴いてくれたみんな、大らかな心意気でOKしてくれたKBCさん本当にありがとうございました。
今、帰りの新幹線からこのダイアリーを書いています。
明日は遂に鹿児島中央駅で「駅コンツアー」ファイナルです。
終わっちゃうのかぁ。
全力で私の持ってるものを出したい。
全力でありがとうを伝えたい。
この夏、たくさんの皆さんと出会って、駅コンを通じて数えきれない人の優しさを知った旅だったからね。
遂に明日かぁ。
今日は眠れないかもしれないなぁ。
8月4日久留米駅!
盛り上がったー!
夏祭り真っ最中の久留米。
今日の気温は38℃。
びっくりするくらい暑かったけど、
街の皆さんは本当にノリが良いんです。
手拍子や、普段来ないところで拍手をして頂けたり、
本当に楽しかったよ!
会場の隣には大きなからくり時計があって、
5時になるともの凄い仕掛けで街の人を呼んでくれました。
リハーサルを始めると、みるみるうちにたくさんの人が集まってくださって、
本番も止まることを知りませんでした。
前の方で聴いてくれてた女子高生や目を閉じてた女性が
数人泣いてくれてるのが見えた。
私もギターの陽一さんも、パーカスの健一さんも、
ぐっときて、もらい泣きしそうだったよ。
こんなにもっと歌いたいと思ったのは初めてだったかもしれない。
茹だるような暑さの中、みんなじっとして足を止めて聴いてくれたこと。
本当に忘れません。
CDもほぼ完売でした。
ありがとう!
ステージが終わった後、久留米駅長の嵩駅長や
皆さんがお食事に誘ってくれました。
こちらも本当に乗りが良くってもうびっくり。
笑いの絶えない会で、何度も乾杯しました。
メンバーもはじけてたなー。
帰りの車内でも和気あいあいとしてました。
今日の歌が届いたから、ライブで聴いてくれた
みんなとの出会いがあったから、
楽しい時間になったんだ。ありがとう。
博多に戻ると、なんと小倉駅長の江頭さんと駅でばったり!
他にもJR九州のお世話になってる方に
いっぱい出会ってびっくりしました。
やっぱり「駅」とは、出会いの交差する場所なんですね。
明日は熊本で歌います!
いよいよラストスパート。
「ありがとうのたび」
8月7日鹿児島中央駅を目指し、走り続けます!
8月3日佐賀駅!
今日はお昼と夕方の2回公演でした。
気温は34℃...暑かった!
でも暑さに負けない熱さで、佐賀駅は盛り上がってたよ!
「ずっと待ってました!」って言ってくれた女の子。
CDを買うために銀行まで走ってくれた女子高生。
目を閉じて聴き入ってくれたおばあちゃん。
嬉しかった!
夕方のライブの前に、高橋駅長が夏バテしそうな
私達メンバーを素敵な場所に連れて行ってくださいました。
それは少し車で走ったところにある川魚を食べさせてくれるお店と滝です。
清らかな水と魚に癒されて、ものすごく元気になりました!
自然は偉大です。
5時からのライブもたくさんの人が立ち止まって聴いてくれて、
時が止まるような瞬間をみんなで過ごせたことが嬉しかったよ。
今日はちょっと疲れちゃった。
もっと書きたいことあるんだけど、ごめんね。
とにかく今日も大成功。心を歌います。
最後にこの写真は、
大将のすごく美味しいお肉とギターの陽一さんの至福の顔(笑)
明日も頑張るね。おやすみなさい。