2006年06月18日(日)

Blue Jay way Hands two Hands ライブ！

ありがとう

幸せがじーんと満ちてくるライブでした。
本当に、本当に最高でした！！！

改めて感じたこと。
Pianoって凄い楽器だ。惚れ直しました。
鈴木大さんと長谷川久美子さんの手は、まるで魔法だ。
pianoと共に自由に揺れて、音の洪水を生み出す手。

私、classicalな音楽もの凄く好きだ。
これは自覚が無かったので、とても新鮮な気持ちでした。
「you raise me up」を３人で奏でたとき、わぁっと景色が広がっていきました。不思議。力がかけ算になった瞬間。これはもう、癖になりそうです。

Handsの歌はどれも歌えるくらいばっちり日頃聞いて暮らしてるから、楽屋でも楽しくて、その中でも３本の指に入るくらい好きな「街」を歌えたのが本当に光栄でした。

アンケートみんなで読ませていただきました。
ありがとうございました！

2006年06月16日(金)

Hands two Hands

今日はHands two HandsのLIVE にGuest vocalとして参加してきます。
先日お手合わせをしてきたんだけど、すごく、最高！！
Pianoという楽器をまたひとつ愛してしまった。
選曲もばっちりで聴き応えアリ。
マイナスイオンでまくりです（笑）

今夜のLIVE、一個人的にも、かなり熱い！

昨日は九州でお世話になっている方と一緒に夕食を頂きました。
びっくりするほど美味しいものばかりで、言葉を失ってしまうほどでした。
にやにやしながら食べていたらしく「何をにやにやしてるのか。」
と何度もつっこまれました。
でも、本当に、すごーく美味しかったーー(*´-｀*)ゞ
エネルギーをたくさん身体の中に摂ったので、今日の歌の力します。
ウニって中が五角形になってるの、初めて知りました....
みんな知ってるのかな。一応感動したので写真(笑）

！！！

それでは行ってきまーす！！

2006年06月11日(日)

Apres un reve vol.2

夢のあとで

楽しかった！
いやー、イベントってこうして
だんだん豊かに育っていくんだと
実感します。

この日、足を運んでくださったみなさま、
本当にありがとうございました！！




今回の素晴らしいアーティスト

Aisa
AMADORI
CHABA
大石昌良

リハーサルのときからとてもいい風が吹いていて、
それぞれがプライドをもって音楽をこの日に持ち寄った。

Apres un reve　～夢のあとで～
５つの個性がするそれぞれの「夢」の話。

今回からイベントのロゴを掲げる。イベントの顔ができました。
会場には絶えず音楽が流れて、空間が循環している。

the logo designed by SHOGO
DJ SATORU

こうして今夜の時間がみんなの力をもらって組み上がっていきました。

musicians

keyboards TATOO
guitar 目木とーる
percussion 山田智之

次は8月。

絶対また凄いことになるよ！

2006年06月06日(火)

african dance

生きてる

知人に誘われて初めての踊りに出逢ったんだけど、なんて生き生きした世界なんだろうと思った！

アフリカの踊りは「躍動」そのものだった。
どんな暮らしをして、どんなことを美しいと思って生きているのか、理屈じゃないところですごく伝わってくる。

気がついたら思わず笑顔になって、自分も叫んでいた。

幸せが飛んでくる感じ。

この楽器は1年半試行錯誤を続けて、今もまだ形を変えながら生きている民族楽器。名前、教えてもらったんだけど忘れちゃった...

凄く深みがあって元気な音が鳴るんだ。

暫く叩かせてもらったらものすごい楽しかった！！

africa、ありがとう！！

2006年06月05日(月)

島でのこと

ちょっと空いちゃったけど、旅の続きです。
朝起きて川と海の交わる浜辺に行きました。
波と一緒にしばらく歌って、気がついたら日焼けで肩がひりひりした。

澄んだ海の水は底まではっきりと透けて見えて、
島の空は、街の空よりも一層分ほど青かった。

ゆうさくくんとえまちゃん

夜はカレーパーティー。
仲間うちが密やかに集まる。
そしてなんと屋久島のミュージシャンたちとセッションライブをしました。
ギター、カリンバのたかしさん。
パーカッションのかっちゃん。
ピアノと歌の私。

なんの打ち合わせもなく、いっせーのせで歌う。
なんと気持ちのいいことか。

ゆるゆるの時間
お客さんはちびっ子から大人まで様々。

ありがとう

途中で突然「はい休憩ねー」と言われて真っ暗になり、
お誕生日のギターが流れました。
手作りケーキ。
嬉しくて幸せで、もう上手く話が出来なかった。

楽しい夜は更けていきました。


いつか「森の祭り」というお祭りをみんなでやろうと盛り上がりました。
そこで山に向かって、島の人へ、みんなへ、歌うんだ。

楽しいアイディアを持ち寄って、その日は本当に来そうです。

そのときは是非、このダイアリーを読んでくれているあなたも一緒に。

旅をしましょう。


たくさんの出逢いに感謝。ありがとう。