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~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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昨日は、NHK教育テレビ「電脳コイル」2回目の最終回。

デンスケはまた泣かせてくれたのでしょうね。
最後のシーンで首輪についているものは、
おじいさんの身に付けていた数珠の鈴だったという
エピソードがありました。

今回もまた、たくさんの感動が、画面を超えて心に届いていったのだと思います。

この作品に音楽として携われたことに、改めて感謝を。




そして昨日は「Flower voice」出演の日でもありました。

表参道にお集りくださった皆さま、本当にありがとうございました!

このイベントに声をかけてくれたのは「SHUUBI」



3年前にこのイベントに深く携わらせて頂いて、
色んな学びとエネルギーをもらったことを思い出していました。

そして、今回もまた同じように凄く大切な時間がありました。

弾き語りを交えて、今回はピアノと私です。

ピアノはHands two hands の長谷川久美子さん!

はちさんのピアノはこの日も優しく力強く、歌っているような音色でした。



番組の最終回というひとつの節目と、
思い出深いイベントに出演した日。

たくさんの勇気と、踏み出す一歩を感じていました。

皆さんありがとう!また会場でお会いしましょう!

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最近毎日少しずつ運動したり、整体で身体の軸を矯正したりしています。

4月、5月、6月と自分でも不思議なくらい風邪を引き倒していたので、

何が原因か、自分なりに考えていました。

そして根本的なことに気がつきました。

「身体を鍛えよう!」

ちょっとの悪玉菌なんかはやっつけられるように、

身体の根本を上げるメンテナンス中です。

最近、基礎体力と共に、強くなった気がします(笑)

梅雨のじめじめにも負けず、元気に過ごしたいですね!



先日、大学時代の友達からデビューのお知らせとCDが送られてきました!


「strawberry record」という、たくさんの刺激をくれる音楽人。

そして、先日「circa」というアルバムがリリースされました。


vocal の「こまち」は、声楽科の同じ門下生で、
音大受験を目指した頃からの友達です。

不思議な雰囲気に包まれて、雪のように白い肌の女の子。
いつもたくさんの笑顔をくれました。もちろん今も変わらず。


「lahcim」はピアノ科で天性の音色を持ち、すでに偉才を発揮していた彼。
私はいつも彼に会う度「感性の鉱石」みたいだと思ってしました。
もちろん、今も。

彼らは学生時代から自分たちのペースでずっと音楽を作り続けていました。

私が作詞作曲を始めた頃のことなのですが、

こまちちゃんは自主制作中のstrawberry record の曲を聴かせてくれました。

その音を聴いた時、心臓が痛いくらいギュッと掴まれたように
高鳴ったのを今でも覚えています。

凄い。凄い。

何だこれは!と興奮して、音楽の力をもらった瞬間でした。

音もスタイルも全く違う私たちだけれど、

少なからず私の1st album「water colors」に収録したいくつかの曲に

影響を与えてもらったと思います。



それからたくさんの時間が流れて、こまちちゃんから届いた一枚。


「circa」はあの時の、心が殴られるような感覚を持ちながら、

さらに洗練したその軌跡を感じさせる音楽でした。



共に音楽を作り続けていることが本当に嬉しくて、今日もまた興奮しました!

素晴らしい刺激を、絶え間なくありがとう!!!





昨日、都心部では夕方雷が凄かったです。

私は丁度そのとき、今度のライブのルハーサルで、
hands two hands の8さんと一緒に過ごしていました。

リハーサルを終えて、丁度タクシーに乗った頃、
ドーン!という音とともに目の前に稲妻が!!

灰色の重く垂れ下がった低い空に光の筋が枝分かれしていくのを見ました。


多分、あんなにはっきりと目撃したのは、小学5年生の時振りだったと思います。

幼い私は母と一緒に、家から50mほど離れた所に夕食の野菜を
買いにいくことになり、近くだから大丈夫だと気軽に外に出ました。

すると斜め45上の空の彼方から、もの凄い雷鳴と共に、
私たちの頭の上を通過し枝分かれしながら
背中後ろの空の果てまで、稲光が空を埋め尽くしていったのです。

近くのお宅では、その時ガレージのランプから火花が散ったと言っていました。

今思い出しても本当に無事で良かったです。

偉大で、畏怖を感じます。

先日セレンゲティ国立公園の番組を観ました。

地平線まで続くサバンナにたくさんの動物が暮らしていました。

日本に生まれた私は、あまりの野生動物の多さに、
自然の交差点のようだと思いました。

キリンが空高く首を伸ばし、ライオンがヌーを食べ、
ときにハイエナに取られながら、大きな群れが広大なサバンナを駆けていく。
空には大きな翼の鳥。

そして、命は厳しい自然のサイクルの中にありました。

私の心の中では稲妻のそれと等しい学びがあり、背筋の伸びる思いがしました。

私も生きていることのリアリティーと本質を忘れないように、

尊い今を大切にしたい。



大変遅くなってしまいました!

先日は渋谷duo musicexchangeでの「おとぎふと〜夏のはじまり〜」に
たくさんの皆さまにお越し頂きまして本当にありがとうございました!!!

今振り返っても胸が熱くなるような時間でした。


ご要望があったおとぎふとの曲順などUPしちゃいます。

おとぎふと 〜夏のはじまり〜 

ー1部ー

1  Life
2  はなびら
3  ヤサシイウタ
4  手紙
5  宵の道
6  君と在りし日々の歌 with TATOO
7  今逢いたい
8  プリズム
9  空
10 三日月

ー2部ー

11 GREEN SLEEVES
12 海の歌が聞こえる  with hands two hands
13 小さな鞄      with hands two hands
14 星降る森
15 天球儀  secret guest 小柳ゆき
16 TRAIN
17 旅人
18 おかえりなさい

 僕たちのTomorrow
 空の欠片

初めて見るタイトルがあると思いますが、今回新曲たちもたくさんでした。

その中にはTATOOさんとの共同で作った「君と在りし日々の歌」もあって、
なんと今度リリースされるTATOOさんのCDに収録して頂けることになりました!!

その他に、「greensleeves」というエリザベス一世の時代から歌い継がれる、
歴史を刻んだ歌の内容を朗読し、古典調でお届けしました。




そして、何と言ってもゲストでお呼びしたこの方々!!!!

まず、いつも音楽も日々のことも色々導いて頂いています、

「hands two hands」長谷川久美子さんと
「海の歌が聴こえる」「小さな鞄」を!

この曲は、hands twohands 鈴木大さんと3人であっという間に
出来上がった曲で、「海の歌が聴こえる」は、
JR九州H.P.内「7stories」の中に美しい映像と共に現在流れています。

今まで、ハンズの優しい爽快な音の世界に何度も心を温めてもらってきました。
だからこのコラボ、はっきり言って、楽しすぎました!
きっとその時の想いや空気が自然と音楽になっているんだと思います。

8さんありがとうございました!!!!




そして何と言ってもこの方、小柳ゆきさん!!!!!!!!!

屋久島で行っている「やくしま森祭り」のメッセージに賛同してくださって、
初回から出演し、このお祭りを「本物」にしてくださった大切な人です。

ゆきちゃんと一緒に昨年の森祭りのときに作った曲「天球儀」。

屋久の森の中にどこまでも響いていった神秘的なあの満月の夜以来、
もう一度一緒に歌わせて頂くことができて、本当に嬉しかったです。




ステージにゆきちゃんが登場した瞬間から、
こみ上げてくる感動が抑えられなくなっていました。

凄い声を持ちながら、いつも気さくで、気取ったところが全くなくて、
その場の空気を爽快にできてしまう彼女は本当に素晴らしい音楽人。

小柳ゆきさんありがとうございました!!!!

最後になりましたが、忙しいスケジュールの中、時間と心を分けてくださった
素晴らしいミュージシャンの皆さんに感謝を。


そして、会場にあの歓声をくださった皆さま。

本当にありがとうございました!

あれから10日ほど経った今も、あの日のライブの感想を頂いたりして、
私の中で音楽の力をもう一度頂けた気がしました。

また、良い時間を一緒に過ごせるように、歌っていきますので!


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