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帰ってきました!
東京!
久しぶりの景色、日常の生活....
福岡、長崎、鹿児島、屋久島を歌いながら進んで、
2週間ぶりに、ただ今帰ってきました!
この旅のライブに足を運んでくださった全ての皆さま
本当に、本当にどうもありがとうございました!
ひとつひとつのライブで、励ましの言葉や、歌う勇気をもらって
全力で歌い切ることが出来ました。
その心と「星降る森」を抱いて屋久島へ。
「やくしま森祭り」大成功でした!!!
会場の皆さん、私自身も、思わずため息が出るような輝く世界。
この世にこんなに美しい夜の景色があるのかと、
ここは天国かと思いました。
歌いながら神さまに心を持って行かれそうになりました。
全ての人の願いが届いたのか、満月が眩しいほど輝き、風もなく、一面のキャンドルの世界が私たちを包みました。
歌声はどこまでも山々に響き渡り、際限なく広がっていきました。
今回、屋久島に音楽を届ける企画は本当にゼロからの出発で、電力を調べるという段階のことから始めました。
5月末にプライベートライブを屋久島の人たちの前でしたとき、屋久島には音楽を聴く機会がないし、伝統音楽も盛んではないから、子供たちからお年寄りまで楽しめる時間があったらいいのに。ということを言われて、環境に解け合える、自然のと人の和を叶えた音楽のお祭りを企画しました。
それから4ヶ月。
駆け足、というか全速力で走りましたが、色々と皆さまにご心配やご負担をお掛けしてしまったところもありました。本当にごめんなさい。
でも、皆さまのおかげであの景色とあの音楽を届けることができました。
戻ってきてすぐの気持ちを、明日の「apres un reve」で語ります。
お土産話、楽しみにしていてくださいね。
そして、スタッフさんや、大野睦さんが撮ってくれた写真が届いたら、
この旅をまとめた絵巻作ります。
今まで、色んなことがあった。
その度に心を強くして、崩れないように何とか乗り越えてきた。
森の中で、確信できた気持ちは、
私の人生の中で、やっぱり歌を歌ってきて良かったということ。
会場に足を運んでくれた皆さん、森の神さま、
スタッフの皆さん、このダイアリーを読んでくれてるあなた
このお祭りの船出が大変だと知っていても、力を貸し、共感して素晴らしい音楽を届けてくれたアーティストたち
sara de pattiのみんな
小柳ゆきちゃん
屋久島太鼓保存会のみなさま
もう一人の企画者、大野むっちゃん。
本当に、出逢えて良かったです。
ありがとうございました。