~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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小さき者にも届いています
テレビはNHKが多い我が家では、うちの2歳の娘もドーモくん好きです。テレビに一瞬でも姿が映るたび、「あ、どーもくん」と指さしています。
さて、その娘なんですが、先日の綾子さんLIVE東京公演に連れていったところ、それ以来すっかり綾子さんになりきっています。
まずカーテンに隠れてから、「こんにちは~」と舞台(布団の上)に出てきて、手拍子をしながら「数え歌」(フルバージョン)を歌い、おじぎをしてまたカーテンの中に戻っていく・・・という流れです。
持ち歌は「数え歌」のほかに「さよならピアノ」「星降る森」などがあります。まあ、僕が毎日聴いているので刷り込まれちゃったのですが、子どもってすごい、そして音楽って素晴らしいと思います。
人間の記憶は早くても3歳くらいからと言われていますので、綾子さんになりきっている娘の記憶は、いずれ潜在意識の中に埋もれてしまうのかと思うと、不思議でいて、ちょっぴりせつなくもあります。でも、それが彼女の内なる財産として何かの土台になるはず、という確信も同時に抱いています。
綾子さんの音楽は、小さき者にも届いていますよ。しっかりと。
さて、その娘なんですが、先日の綾子さんLIVE東京公演に連れていったところ、それ以来すっかり綾子さんになりきっています。
まずカーテンに隠れてから、「こんにちは~」と舞台(布団の上)に出てきて、手拍子をしながら「数え歌」(フルバージョン)を歌い、おじぎをしてまたカーテンの中に戻っていく・・・という流れです。
持ち歌は「数え歌」のほかに「さよならピアノ」「星降る森」などがあります。まあ、僕が毎日聴いているので刷り込まれちゃったのですが、子どもってすごい、そして音楽って素晴らしいと思います。
人間の記憶は早くても3歳くらいからと言われていますので、綾子さんになりきっている娘の記憶は、いずれ潜在意識の中に埋もれてしまうのかと思うと、不思議でいて、ちょっぴりせつなくもあります。でも、それが彼女の内なる財産として何かの土台になるはず、という確信も同時に抱いています。
綾子さんの音楽は、小さき者にも届いていますよ。しっかりと。