~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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先日、東京オペラシティコンサートホールで行われた
江原啓之さんの20周年チャリティーコンサートに伺いました。
会場には、各界から溢れそうなほどのたくさんのお花が届いていました。
20年という道のりを進まれる中での、出会いとご人徳が伺えました。
その日の演奏は、オペラのアリアと、オリジナルの曲という2部編成で、
新日本フィルハーモニー管弦楽団、佐藤美枝子さんとの共演。
ステージに乗っている全ての音楽人と会場がこんなにひとつになっている
温かいクラシックコンサートは初めてでした。
本当に素晴らしかったです。
2部で「小さな奇跡」を歌ってくださって、
フルオーケストラでの演奏が始まったとき、感動に震えました。
ある日、ふと私がかいた小さな歌が、
こうして江原さんに歌っていただくことで大きく羽ばたいて、
作曲者としてはフルオーケストラで再現していただけるという最高の出来事。
生涯の宝になりました。
この日の感動と、決意を忘れません。
江原啓之さんの20周年チャリティーコンサートに伺いました。
会場には、各界から溢れそうなほどのたくさんのお花が届いていました。
20年という道のりを進まれる中での、出会いとご人徳が伺えました。
その日の演奏は、オペラのアリアと、オリジナルの曲という2部編成で、
新日本フィルハーモニー管弦楽団、佐藤美枝子さんとの共演。
ステージに乗っている全ての音楽人と会場がこんなにひとつになっている
温かいクラシックコンサートは初めてでした。
本当に素晴らしかったです。
2部で「小さな奇跡」を歌ってくださって、
フルオーケストラでの演奏が始まったとき、感動に震えました。
ある日、ふと私がかいた小さな歌が、
こうして江原さんに歌っていただくことで大きく羽ばたいて、
作曲者としてはフルオーケストラで再現していただけるという最高の出来事。
生涯の宝になりました。
この日の感動と、決意を忘れません。
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gr8・管弦楽
綾子さんの曲にはこれは絶対管弦楽だというのが何曲かありますね。
ここでピッツィカート入れて・・・とかつい思ってしまう時があります。
夢は、望みは少しずつ現実になってゆくもの。
そして、綾子さんも実際にそうなっていっているように思えます。
あのSarah Brightmanでさえ念願だったオペラバージョンをアルバム化するのにずいぶんかかりました。
前を向いている限り必ず進むことができます。
遠くから眺めていた星々のすぐ近くまで。
ここでピッツィカート入れて・・・とかつい思ってしまう時があります。
夢は、望みは少しずつ現実になってゆくもの。
そして、綾子さんも実際にそうなっていっているように思えます。
あのSarah Brightmanでさえ念願だったオペラバージョンをアルバム化するのにずいぶんかかりました。
前を向いている限り必ず進むことができます。
遠くから眺めていた星々のすぐ近くまで。
フルオーケストラとは
そりゃあ、感動ものでしたね。綾子さんのような仕事をされていても、滅多にある機会ではありません。素晴らしい想い出に出逢えて、本当に良かったですね。
でもそれは、それに相応しい優れた曲を創ったからこそ、引き寄せることのできた巡り合わせなのでしょう。ある意味シンプルだけど、すくすくと真っ直ぐで、心優しいその曲調。弾き語りでひそやかに奏でても、フル楽器編成で雄大に奏でても、どちらでも聴かせることのできる、普遍的な魅力に満ちた楽曲。今回その証が立ちましたね。
これからもそんな曲、どんどん創り続けて行って下さい。それが綾子さんにとって、ますます出逢いを拡げてゆく糧となることでしょう。
でもそれは、それに相応しい優れた曲を創ったからこそ、引き寄せることのできた巡り合わせなのでしょう。ある意味シンプルだけど、すくすくと真っ直ぐで、心優しいその曲調。弾き語りでひそやかに奏でても、フル楽器編成で雄大に奏でても、どちらでも聴かせることのできる、普遍的な魅力に満ちた楽曲。今回その証が立ちましたね。
これからもそんな曲、どんどん創り続けて行って下さい。それが綾子さんにとって、ますます出逢いを拡げてゆく糧となることでしょう。