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~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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8月7日 鹿児島中央駅!

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またね!!!

8月1日、博多駅から出発して、
とうとう最終目的地にたどり着いたよ。
JR九州新幹線「つばめ」の終着駅
「鹿児島中央駅」
朝から痛い程の晴天。
抜けるような青空でした。

メンバーと一緒に演奏してきた
この旅でのライブも後1回。
何かね、メンバーみんな笑顔なのに、
泣きそうなの。
想いが溢れるのを笑って止めてたよ。

ギター 田上陽一
パーカッション 林田健一
PA 田口ケースケ

スペシャルゲスト Riaco

足を止めてくれた約3200人のみんな
 
長いようで、あっという間でした。

アミュ広場ではこの日、Docomoさんがイベントをしていたんだけど、
1時間だけ私たちにジャックさせてくれました。
本当に感謝!ありがとうございました!

だからセッティングにも時間がかけられなかったんだ。
突如としてステージを組まなきゃならなかった。
そしたらね、地元のスタッフさんがみんなで力を合わせて、
あっという間に組み上げてくれたんだ。
その結束にまた感動。

そうこうしているうちに、本番開始!
既にたくさんのみんなが待っていてくれた。
もう、嬉しかったよ。

歌いながらこの旅を振り返る。
最初は「路上ライブでありがとうのたびがしたい。」
という小さなツアーになると思ってた。

JR九州の皆さん
メディアの皆さん
そしてスタッフの皆さんと
ミュージシャンの熱い心意気
そしてなにより暑い中足を止めてくれたみんなが、
この旅を大きく育ててくれました。

路上ライブは一人一人の顔が見えるからさ、
泣いてくれた人
目を閉じて心で聴いてくれた人
手拍子して楽しんでくれた人
学校や仕事帰りに走ってきてくれた人
どの駅でもいてくれる顔ぶれや
お腹の赤ちゃんに話しかけながら、最後まで聴いてくれた姿
温かい駅長さんたちの大きな手
このツアーの全ての景色が頭に過ってた。

歌に心がこもる程、人の輪が広がっていく。
届くように、届くように、張り裂けそうに歌った。

ありがとう。
みるみるうちにもの凄い人の嵐になった。
かけ声や、拍手や歓声、全て身体に取り込んで、歌で還したいと思った。
最後、アンコールが来て、本当に泣いたよ。

駆けつけてくれた中村元駅長さん、本当に人徳者です。
鹿児島中央駅立ち上げの時、駅員さんみんなに振る舞って乗り切ったと言う伝説のドリンク剤、みんなで飲みました。
おかげで最後まで元気に乗り切れました。

私ね、本当にこの旅ができてよかったです。
逆にまた、大事なものをもらったような気がします。
メンバーも同じ気持ちだと思う。

心の中の足りないピースがひとつ、ぱちっとはまりました。

またきっと歌いにきます。

そしてこのダイアリーを通して、全国からの応援メッセージすごく嬉しかった!走ってるの私一人じゃないと思えたから、表現できたんだ。

ありがとうのたび

またありがとうが増えて

また歌いたくなる

その繰り返しで

人生最後までいきたい。

立ち止まってくれた人全ての人に
ダイアリーを追ってくれた全ての人に
協力してくれた全ての人に

心から ありがとうございました。

池田綾子

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