今日もまた...

今日もまた3本立てくらいで夢を見た。
人の夢の話を聞くことほど想像できないものはないけれど、
今日もちょっとだけ書いてしまいたい。

ーリアルな今日の夢ー

渋谷の東急文化村から東急ハンズへ抜ける道を歩いていると、
親友の加藤さんとばったり会う。
彼女は海外の友達の家族と一緒で、観光案内をしていたらしい。
私もちょっと合流してウェンディーズでコーラを頼み、
すごーく楽しい時間をちょっとたけ過ごす。

その後、私はほしいCDを買いに行くために一人店をでた。
Grammyにノミネートした人達のコンピが気になって
いるのは、起きているときも一緒です、リアルだ（笑）

歩いているといつの間にやら出来上がっていた
高速道路を見つける。真下の国道沿いをさらに歩く。
ふと見上げると、高速のせいで空が全然見えなく
なったことに異常に悲しくなる。

すると高速道路の真下から大木がくねっと道路をよけて、
まるで屋久杉みたいに極太の幹が空高ーく伸びていた。

こんな場所でも負けないで、枯れないで生き抜いてるんだ。

空が見えないくらいで悲しく思ってた私はだめたな。
強く生きなさいと言われているような気がした。

満天の星空を突き抜けていく、すごーく立派な、大きい樹。
こんな樹は見たことなくて、立派で泣けてきた。

すると加藤さんが今度は一人で前から歩いてくる。
「おー、また会ったね！一日二度も会ったね！」

と言い、歩き出す。

今度は、小学校のときのカミナリ先生が、
車いすに乗ったわが子を押していた。

とっさに、かわいそうだな...という気持ちが過ぎる。

でもその先生と子供はとっても幸せそうで、
寄り添いながら楽しそうに笑っていた。

あの頃のカミナリのような怒鳴り声や
怖い顔はすっかり影を潜めていた。

「人の幸せは、判断するものじゃない。感じるものなんだな。」

加藤さんと二人そう実感して、CD屋へまた一緒に歩き出した。


で、目が覚めたのでした。

人の夢の旅。
私の頭の中へ誘ってしまいましたが、
最後まで読んでくれてありがとうございました！

次はちゃんと日常生活書きますんで（笑）