~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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レコーディングが一段落着いたということもあり、
最近また曲を作り始めています。
メロディーができはじめた時点でピアノに向かいます。
作曲がしっくり来ないときは長く粘ってもだめです。
この一瞬に、努力すればするほどはまってしまいます。
だからそう言うときはぱっとやめて、
しばらく考えないようにします。
そして、感覚でびゅんといけるときを狙います。
それにしても、です。
ピアノって難しい。
大好きなのに、一つになれません。
知識も技術も根気もたりません。
頭の中の音
指先
聞こえる響き
和音
何かが一致しないのです。
偶然弾いちゃった響きの方が好きだったり。
時々気が合います。
気まぐれな、恋愛初期のような存在です。
もっと自由になりたいと願いつつ、
これからまたピアノに向かいます。
調子はどうだい、くらいから話を始めてみようか。
最近また曲を作り始めています。
メロディーができはじめた時点でピアノに向かいます。
作曲がしっくり来ないときは長く粘ってもだめです。
この一瞬に、努力すればするほどはまってしまいます。
だからそう言うときはぱっとやめて、
しばらく考えないようにします。
そして、感覚でびゅんといけるときを狙います。
それにしても、です。
ピアノって難しい。
大好きなのに、一つになれません。
知識も技術も根気もたりません。
頭の中の音
指先
聞こえる響き
和音
何かが一致しないのです。
偶然弾いちゃった響きの方が好きだったり。
時々気が合います。
気まぐれな、恋愛初期のような存在です。
もっと自由になりたいと願いつつ、
これからまたピアノに向かいます。
調子はどうだい、くらいから話を始めてみようか。
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ほどよくお付き合い
こんにちは。曲作りお疲れさま。
そうですねぇ、筆が進むときとそうでないときって、多分に精神状態に左右される面が大きいですね。
自分の心なのだから自分で100%コントロールできるかと言えばさにあらず、何と言うか、心の中には神様の出張所みたいな部分があって、どう出てくるか予測がつかない面が確かにあります。
うまく噛み合えば、何やら物に憑かれたように、次から次へとアイディアの泉が湧き出して来るんだけどな。ダメなときはさっぱりダメ。不思議なもんですね。
ピアノは、そう、向うはあくまで平均律ですから。対して人間の和声感は純正調。微妙な点で、しっくり折り合わない点は、どうしても残ると思います。綾子さんの感じられたのとは、ちょっと違うかな。
すれ違うときがあるから、しっくり行った時が楽しい。そんな感じで、ほどよくお付き合いされるのはいかがかと。
そうですねぇ、筆が進むときとそうでないときって、多分に精神状態に左右される面が大きいですね。
自分の心なのだから自分で100%コントロールできるかと言えばさにあらず、何と言うか、心の中には神様の出張所みたいな部分があって、どう出てくるか予測がつかない面が確かにあります。
うまく噛み合えば、何やら物に憑かれたように、次から次へとアイディアの泉が湧き出して来るんだけどな。ダメなときはさっぱりダメ。不思議なもんですね。
ピアノは、そう、向うはあくまで平均律ですから。対して人間の和声感は純正調。微妙な点で、しっくり折り合わない点は、どうしても残ると思います。綾子さんの感じられたのとは、ちょっと違うかな。
すれ違うときがあるから、しっくり行った時が楽しい。そんな感じで、ほどよくお付き合いされるのはいかがかと。
奥の深さ…
こんばんは。お久しぶりです。
自分の人生において後悔していることの一つが、小さい頃から楽器を習わなかったこと。ピアノでもギターでも、何でもいいから一つマスターしておけば今頃は…なんてよく考えております。音楽聴くのは好きだから余計にそう思うのです。
というわけで本当はこの場で偉そうに申せる立場にはありませんが、ピアノって追求すればするほど難しい楽器のようですね。
ヘヴィ・メタルとクラシックという二つの分野で活躍している、とあるキーボード奏者曰く「幸いにもピアノには88ものキー(鍵盤)があるから助かるよ」。彼は、ピアノ1台あれば頭に描いたものは全て再現できる、色々試すことができると言いたかったのです。
思うに、作曲の段階で綾子さんが悩んでいるのは、ご自分が頭の中で創造(想像)しているものが実際にご自分で弾くピアノと一致しないということでしょうか?
うーん、世に数多在る楽器の中でも音域が抜群に広くあらゆる音が再現できるのがピアノだそうですが…逆にその引き出しの多さが演奏者を悩ませるという話も聞きます。本当に奥の深いものであるということでしょう。
ついでに、この前ピアノの素晴らしさを語ったTV番組が放送されていました。ピアノのもつ音域が実はオーケストラの音域と同じであるということ、つまり、交響楽団における最低音のコントラバスから最高音のピッコロまでをピアノがカバーできるということ。よって、常時楽団相手に練習できない指揮者の普段のトレーニング相手が実はピアノであるということなど…。番組の中では7台のピアノで交響楽を再現するという離れ業も披露されていました。本当に凄い楽器なんですね…。
自分の人生において後悔していることの一つが、小さい頃から楽器を習わなかったこと。ピアノでもギターでも、何でもいいから一つマスターしておけば今頃は…なんてよく考えております。音楽聴くのは好きだから余計にそう思うのです。
というわけで本当はこの場で偉そうに申せる立場にはありませんが、ピアノって追求すればするほど難しい楽器のようですね。
ヘヴィ・メタルとクラシックという二つの分野で活躍している、とあるキーボード奏者曰く「幸いにもピアノには88ものキー(鍵盤)があるから助かるよ」。彼は、ピアノ1台あれば頭に描いたものは全て再現できる、色々試すことができると言いたかったのです。
思うに、作曲の段階で綾子さんが悩んでいるのは、ご自分が頭の中で創造(想像)しているものが実際にご自分で弾くピアノと一致しないということでしょうか?
うーん、世に数多在る楽器の中でも音域が抜群に広くあらゆる音が再現できるのがピアノだそうですが…逆にその引き出しの多さが演奏者を悩ませるという話も聞きます。本当に奥の深いものであるということでしょう。
ついでに、この前ピアノの素晴らしさを語ったTV番組が放送されていました。ピアノのもつ音域が実はオーケストラの音域と同じであるということ、つまり、交響楽団における最低音のコントラバスから最高音のピッコロまでをピアノがカバーできるということ。よって、常時楽団相手に練習できない指揮者の普段のトレーニング相手が実はピアノであるということなど…。番組の中では7台のピアノで交響楽を再現するという離れ業も披露されていました。本当に凄い楽器なんですね…。