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~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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震災から1年。

言葉になど到底できないくらい大きなことが起きてから、1年。

それぞの場所で、それぞれの想いで、ひとつを祈る日。


どう過ごしたら良いのか。

何か、何かできることをしたい。

何ができるのか。

問いかけ続けて。

でも分からないまま。

1年前の今日から過ごしてきた日々を振り返る。

2時46分、黙祷。

お花を部屋に飾り、祈りました。


心からしみ出したことがありました。

ここからまた明日へ向かって精一杯生きよう。

日々に感謝をして生きよう。

決して当たり前なことなど何一つないことを噛み締めながら生きよう。

隣にいる人、遠くにいる人、今同じ時を生きる人と人が、

手に手を離さないで一緒にいることの奇跡を感じながら。



今の私は、直接被災地に行ってお役に立つ事はできないけれど、

音楽を奏で、授かったお腹の中の小さな命をしっかり守ること、

どうかそれが一番の祈りになりますようにと空に手を合わせました。


同じ空の下、今を生きるみんなが、ひとつの大きな輪で

繋がっていることを感じて、生きていこう。

空の上まで届くほど強く、一緒に進みたいと思いました。

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震災から一年。
忘れもしません3月11日の震災の日の出来事を。福岡にいる僕はテレビの映像でしか見ることしか出来ませんでしたが、あの悲惨な出来事から一年立ったこの日、黙祷をし、街に出て追悼の意味を込めて歌を歌いました。昨日も地震で埼玉辺りもまた少し揺れたみたいで、まだまだ油断出来ませんね。綾子さん体調いかがですか?無理せずに活動されて下さいね。
入江です EDIT
at : 2012/03/15(Thu) 21:58:45
無題
池田さん久しぶりにブログ見たらびっくりしました。結婚&御懐妊されていたんですね。おめでとうございます。
お母さんになったらもっと歌に深みがでそうですね。あせらずお体に気をつけてください。(*^_^*)
そねけん EDIT
at : 2012/03/15(Thu) 20:06:48
決して当たり前なことなど何一つない
本当にそうですね。 
それなのに私は素直になれないでいます。

3月10日は東京大空襲の日だそうです。
ヒロシマ、ナガサキ、オキナワ、フクシマ。
「忘れないで憶えておくだけでもいい、今なにもできなくても。」
私の尊敬するひとの言葉です。
沈丁花 EDIT
at : 2012/03/14(Wed) 06:51:06
大パニックから1年
あの日は本当に辛かった。
埼玉にいた私も余りの揺れに驚きました。
余震がある程度小さくなってきた頃、
病気の私に何ができるのか?
考え続けました。
ボランティアに行っても、自分の病気の再発のリスクがあるし、
もし倒れてしまっては、罹災された方が使う薬を、私が奪う事になってしまう。
色々考えた結果、とりあえず私は、
窓口が続く限り、少しずつだけど
義援金を送り続けることにしました。
一つ一つ、出来る事からやるしかない。
遠回りに聞こえるかもしれないが、それが一番の近道なのだから。

話は思いっきり変わりますが、
綾子さん、その後はいかがですか?
ブログで経過を拝見しておりますが、
とても順調そうですね。
身重になって大変だとは思いますが、
健やかな赤ちゃんが生まれるように
祈っています!
ピカチュウ EDIT
at : 2012/03/12(Mon) 17:58:26
なすがまま 思うがまま
被災した日本に住む7歳の少女が”なぜ子供たちはこんなに悲しまなければならないのですか”と質問し、ローマ法王は”分からない”と答えたそうです。(イタリアのカトリック教徒向けテレビ番組で)
世界に普遍的絶対的な規準などない。世の中の出来事や、人それぞれの人生は、運命などというもので決して固定されていない。なぜそれが起こったのか、なぜ生まれてきたのか、それは偶然そうなったから。
刻一刻と変化しながら、ただ世界は存在している。世界の森羅万象、光と闇に善悪の名札などついていない。世界はあるがままで、ただそれだけで真実そのものなんだ。
それぞれの人が生きている環境のもと、偶然の荒波に揉まれ翻弄されながら、そこで自分がどう感じて、どう生きたいのか、その心の動きからさまざまに展開していくのが人生なんだと思います。
生まれてきたんだから、生き残ったんだから、幸せでありたい。善だ悪だとこだわらずに世界のなすがままに身をまかせながら、強く賢くしなやかに、日々感動できる豊かな心をもって、バランスをとりながら、思うがままに生きていきたい。僕はそう思います。
Hiroto EDIT
at : 2012/03/12(Mon) 11:51:11
ひとつの大きな輪
綾子さん こんばんは。

1年前の震災には、じたばたした自分がいました。

関東圏内でもかなりの揺れ、そして続く余震。

発生時、仕事先でたくさんのお客様を避難誘導する自分がいました。

震災がもたらした大切なものをなくした気持ちはけっしてなくなることはないかも知れません。

ただ、1年経過の節目で、いまこうして同じ時を過ごしている人たち「宇宙船地球号」の乗組員は

ひとつの大きな輪をお互いに強く結び、お互いに強く結び合い、力を合わせて、今自分自身に、出来ることから

無理なく、動き出すことがこれから進むべき

道 なんじゃないかと思っています。

今を生きると云う事が

次の世代への 命 を受け継ぐ

そんな、あたりまえの生命の営みが

一番大事なんじゃいないかと、思っています。(起きた出来事を踏まえて、これから、何が出来るか、何をしていけるのか)

私自身は、日々お会い出来る職場のお客様に、どれだけ笑顔と感謝、感動を心から表せたか、

今日一日、精一杯生きてこられたか

今日を悔いなく終えることを、心して
それに力を注ぐ。それが、自分に出来る自分なりの答えなんだと思っています。
なかなかなかちゃん URL EDIT
at : 2012/03/12(Mon) 02:37:41
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