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~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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先日ピアニスト塩谷哲さんのコンサートを聴きに伺わせていただきました!

今年初めてのsaltさんのピアノの音色、最高でした!!!

本当に心に響きました。

地を貫くような音色から夜霧の潤った静寂のような音色まで、

耳に響く全ての音が心地よかったです。

その表情は一瞬一瞬で変化していきながら、会場の心を掴んで離しません。

クラシカルで、時にコミカルで時にシリアスで。

冷静で情熱的で....


とても言い表せません、本当に感動しました!!


会場は渋谷に新しくできた「サクラホール」。

まだ音楽を吸い込んでいない真新しい響きの中、

その空間と対話するように始まった即興演奏「サクラホール」。

saltさんの演奏を聴かせて頂くといつも、

ピアノと人はこんなにもひとつになれるのかと驚愕してしまいます。


素敵な音楽をありがとうございました!


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無題
朝露に弾くお日様の光のような音色。その音色を鼻から吸ってみれば、体の軸から四肢の末端へと一切に沁み渡る。

霞敷く、心の音色を見渡せば、あな葉から零れる光る雫ぞ  なんて言ったりして。。。
私の勝手なうたは兎も角、池田さんのピアノの印象でした。

僕は呼吸に関して、とっても関心を持って過ごして来ましたから、通常の呼吸に対する意識の反応よりは繊細であると感じています。
僕は話すときの声の出方や、音、に対する意識の反応は鈍く、何も気づくことはありませんけど、池田さんにしてみたらそれは、たくさんの何かが一瞬のうちに描かれているのでしょうね!!
あらゆる神経が背骨に集まってくるから、ピアノを弾いたら、背中が痛くなりそう。でも、手で弾くという感覚ではないのだろうな~、初めは、手がピアノを弾き、そのうちピアノがピアノを弾き、行く行くはピアノが手を弾く。行く行くは人の機能が停止するのが尤も自然なのでしょうね♪♪
ここ最近では、人生の舞台において、僕が演じてきたと思ってきたんですけど、第二幕においては、演じることは神様にお任せし、僕は舞台から下り観客席へおさまろう!としております。器を大きくしようと勤めていたら、いくら大きな器でも、器の無い大きさには敵わない。ピアノに手を牽いてもらおうって寸法であります。

頭痛!お大事に。ごゆるりとお休みくださいませ♪
sora EDIT
at : 2011/02/02(Wed) 20:43:26
聴いてみたい♪
池田さんが絶賛されるピアノ聴いてみたくなりました♪ピアノの音色はいいですね^-^
お写真のお二人がとても似合ってます♡
hisako EDIT
at : 2011/02/02(Wed) 09:00:57
お塩たっぷり
なんて、病気になってしまいそうなタイトルですいません(笑)
saltさん。いつも「お塩控えめ」なんてMCで話しながら演奏されているのですが、
綾子さん年の初めにたっぷり、美しいピアノを堪能されて来たようですね。
満月をバックにした、森祭りでの素晴らしい演奏も思い出されます。また出演して欲しいなぁ。
かんぱち EDIT
at : 2011/02/02(Wed) 08:05:38
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