~ikeda ayako & ayako's staff blog~
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午前0時、NHK-BS 「WEDNESDAY J P0P 」観てもらえましたか!?
先日の屋久島で行った「やくしま森祭り」を密着取材してくださいました。
私はスタッフの皆さんと一緒に、テレビの前で半ば手に汗握りながら
落ち着かない心持ちで観ていました。
でも始まった瞬間、全て飛んでしまいました。
瞬きも忘れてしまうほど蘇る時間。
山々の壮大さ、キャンドルの光、美しい世界。
始まった理由、たくさんの歓声。
そして会場のゴミが0になった、その精神。
すべてが心に洪水のように流れ込んできました。
屋久島でのことを振り返ってみると、本当にてんぱって、
周りの人を大事にできていないのではないかと、正直不安でした。
自分の最大限で、動くことができていたかと。
振り返りすぎて後ろ向きになってしまうんじゃないかってほど
考えてしまう時間がありました。
でも、「お祭りは大成功だった」と、
この映像が教えてくれました。
全ての人の想いがひとつになって、
欲望からその手を離して
大きなもののために心から動くとき、
世の中は少し良くなって、
本当に素晴らしい時が生まれるんだと。
この映像を偶然観てくださって、「やくしま森祭り」を知ってくれた人にも、
その息吹が感じてもらえたのではないかと思います。
本当に素晴らしい映像でした。
そしてあの山々に響き渡った歌声!
ステージからは、まるで大きな神様がステージをのぞき込んでいるかのような
壮大な山並みが立ちはだかり、キャンドルの光の大地がどこまでも続いているように見えるんです。
石井竜也さんの言葉は、心に直接ぶれずに訴えかけてくる強さと深さがありました。舞台袖から歌声を聴いていた私は、涙を押さえることができませんでした。
日本の一番を走る続ける人の純粋でひたむきな背中から、音楽が泉のように
流れ出していました。
大歓声の中、月を見上げた横顔が美しくて、神様に呼ばれている歌い人なんだと思いました。
絢香ちゃん、本当に屋久島に来るのを楽しみにしてくれていたという言葉に
島の人たちは割れんばかりの歓声を送っていました。
その特異な歌声で聴く人の心を捕らえるその響きが、山々に溢れて、
人も森も吸い寄せられるような力がありました。
そして、何と言っても小柳ゆきさん
去年の立ち上げの時から、真っ直ぐにこのお祭りを信じて
歌を届けに来てくれた大切な歌い人。
このお祭りが島の中でも、外でも、「本物」だと認知してもらうのには
もっともっと大変な時間がかかるはずでした。
その「やくしま森祭り」を「本物」にしてくれたのが彼女の歌でした。
ゆきちゃんが初めて出てきてくれたときのあの大歓声が忘れられません。
そして、今年、島の人たちの待ちこがれた気持ちが天まで届いていました。
そして歌だけでなく、心の部分でも大きく全体を照らして、
見守り育ててくれた存在は、揺るがない柱です。
一緒に去年の森祭りの感動を歌にしようと音楽に向かった曲
「天球儀」にその情熱と広さが刻まれています。
誰も読めなかった「屋久島に音楽祭を運ぶ」その先の
大きな力になってくれた音楽人。本当に、本当にありがとう。
関わってくださった全ての方に、
ありがとうございました。
最後に「ZAN」のリーダー砂川憲和さんがみんなの心の中で
このお祭りを導いてくれたことに感謝を捧げます。
山の上で感じたあのとてつもない感動は、
あなたの残してくれたメッセージだと思っています。
来年もキャンドルの光を灯すとき、遺作「夕焼け」が会場に流れます。
ありがとう。
本当にありがとう。
先日の屋久島で行った「やくしま森祭り」を密着取材してくださいました。
私はスタッフの皆さんと一緒に、テレビの前で半ば手に汗握りながら
落ち着かない心持ちで観ていました。
でも始まった瞬間、全て飛んでしまいました。
瞬きも忘れてしまうほど蘇る時間。
山々の壮大さ、キャンドルの光、美しい世界。
始まった理由、たくさんの歓声。
そして会場のゴミが0になった、その精神。
すべてが心に洪水のように流れ込んできました。
屋久島でのことを振り返ってみると、本当にてんぱって、
周りの人を大事にできていないのではないかと、正直不安でした。
自分の最大限で、動くことができていたかと。
振り返りすぎて後ろ向きになってしまうんじゃないかってほど
考えてしまう時間がありました。
でも、「お祭りは大成功だった」と、
この映像が教えてくれました。
全ての人の想いがひとつになって、
欲望からその手を離して
大きなもののために心から動くとき、
世の中は少し良くなって、
本当に素晴らしい時が生まれるんだと。
この映像を偶然観てくださって、「やくしま森祭り」を知ってくれた人にも、
その息吹が感じてもらえたのではないかと思います。
本当に素晴らしい映像でした。
そしてあの山々に響き渡った歌声!
ステージからは、まるで大きな神様がステージをのぞき込んでいるかのような
壮大な山並みが立ちはだかり、キャンドルの光の大地がどこまでも続いているように見えるんです。
石井竜也さんの言葉は、心に直接ぶれずに訴えかけてくる強さと深さがありました。舞台袖から歌声を聴いていた私は、涙を押さえることができませんでした。
日本の一番を走る続ける人の純粋でひたむきな背中から、音楽が泉のように
流れ出していました。
大歓声の中、月を見上げた横顔が美しくて、神様に呼ばれている歌い人なんだと思いました。
絢香ちゃん、本当に屋久島に来るのを楽しみにしてくれていたという言葉に
島の人たちは割れんばかりの歓声を送っていました。
その特異な歌声で聴く人の心を捕らえるその響きが、山々に溢れて、
人も森も吸い寄せられるような力がありました。
そして、何と言っても小柳ゆきさん
去年の立ち上げの時から、真っ直ぐにこのお祭りを信じて
歌を届けに来てくれた大切な歌い人。
このお祭りが島の中でも、外でも、「本物」だと認知してもらうのには
もっともっと大変な時間がかかるはずでした。
その「やくしま森祭り」を「本物」にしてくれたのが彼女の歌でした。
ゆきちゃんが初めて出てきてくれたときのあの大歓声が忘れられません。
そして、今年、島の人たちの待ちこがれた気持ちが天まで届いていました。
そして歌だけでなく、心の部分でも大きく全体を照らして、
見守り育ててくれた存在は、揺るがない柱です。
一緒に去年の森祭りの感動を歌にしようと音楽に向かった曲
「天球儀」にその情熱と広さが刻まれています。
誰も読めなかった「屋久島に音楽祭を運ぶ」その先の
大きな力になってくれた音楽人。本当に、本当にありがとう。
関わってくださった全ての方に、
ありがとうございました。
最後に「ZAN」のリーダー砂川憲和さんがみんなの心の中で
このお祭りを導いてくれたことに感謝を捧げます。
山の上で感じたあのとてつもない感動は、
あなたの残してくれたメッセージだと思っています。
来年もキャンドルの光を灯すとき、遺作「夕焼け」が会場に流れます。
ありがとう。
本当にありがとう。
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もちろん
当然のことながら観させて頂きました。こうして実際の映像を見ると有給を取ってでも見に行くべきだったと後悔の念が先にきてしまいました。是非、来年もやるようでしたら私も参加させていただきたいと思いました。
残念ながら
観れませんでした。。。(涙)
自宅では観れないので、後輩に頼むつもりでいたらちょうどその日病欠だったので、病人に頼むのは悪いな。。。と思って諦めてしまいました(涙)
屋久島でのあの感動をもう一度味わいたかったです(><)
来年もまた参加出来ますように!
自宅では観れないので、後輩に頼むつもりでいたらちょうどその日病欠だったので、病人に頼むのは悪いな。。。と思って諦めてしまいました(涙)
屋久島でのあの感動をもう一度味わいたかったです(><)
来年もまた参加出来ますように!
「大切なとき」
見ましましたよ。10分程ですが、なかなか見ごたえのある番組に仕上がってましたよね。
まず本番前の会場準備やリハの様子。普通は見ることのできない、貴重な映像を拝見することができました。
次に綾子さんのインタビュー。ステージを見るだけでは判らない、地道な苦労があったことを伺わせてくれました。コンサートの礎は人の心の中にこそ築いてゆくものであると、その表情は語り聞かせてくれているようでした。
そして当日。点灯式のBGMまでは、迂闊にも気付きませんでした。昨年4月。彼の残してくれた心の遺産が不思議な縁を生み、リアさんの事なども含め、みな一筋の糸に繋がって来ている、その不可思議に思いを致さずにはおれません。
満月皓々と照らすなか、綾子さんのステージ。放送では「僕たちのTomorrow」を採り上げ、「前へ踏み出す勇気、希望を歌う歌」と紹介されたのは、流石に的確な構成でした。
次に絢香さん。自ら綾子さんにコンタクトを取って来られたとのことですね。こんなふうにして、これからも賛同者の輪が大きく広がって行くことでしょう。
そして石井さん。「嬉しいな、日本にまだこんな場所が残っていたなんて」。綾子さんの言われるように、島を訪れて本当に良かったなとの思いが、澱みなくストレートに伝わって来ましたね。
そしてそして、ステージ袖の綾子さん。うるんだ大きな瞳。そして笑顔がとっても印象的でしたよ。一刻値千金のその一刹那の映像が、私の心に深く深く、刻み込まれました。
そしてそしてそして、小柳ゆきさんとの「天球儀」。あのときの感動が蘇ります。あの「ラララララ‥」という歌声の中に私もいたんだな。「大切なとき」を綾子さんたちと共にすることが出来たんだな、と。感無量です。
改めて、歌って素晴らしい。一見、形なきもののように見える「感動」や「感情」が、その歌を聴けば、その時感じたのと同じ形で、ちゃんと蘇ってくる。
綾子さんの歌を聴き続けている限り、時間というものは砂のように流れ去ってしまうのではなく、積み重なって蓄積し、より芳醇なものへと深化してゆくのだと、これからも実感させてもらえることでしょう。
最後に綾子さん「まだ生まれたばかりの音楽祭 絶やしたくない」。もちろんですとも!「星空と月とに 導かれながら」、このともしびを絶やさぬよう守り続け、これからも大切なときを、皆とともに歩んで行きましょう。
まず本番前の会場準備やリハの様子。普通は見ることのできない、貴重な映像を拝見することができました。
次に綾子さんのインタビュー。ステージを見るだけでは判らない、地道な苦労があったことを伺わせてくれました。コンサートの礎は人の心の中にこそ築いてゆくものであると、その表情は語り聞かせてくれているようでした。
そして当日。点灯式のBGMまでは、迂闊にも気付きませんでした。昨年4月。彼の残してくれた心の遺産が不思議な縁を生み、リアさんの事なども含め、みな一筋の糸に繋がって来ている、その不可思議に思いを致さずにはおれません。
満月皓々と照らすなか、綾子さんのステージ。放送では「僕たちのTomorrow」を採り上げ、「前へ踏み出す勇気、希望を歌う歌」と紹介されたのは、流石に的確な構成でした。
次に絢香さん。自ら綾子さんにコンタクトを取って来られたとのことですね。こんなふうにして、これからも賛同者の輪が大きく広がって行くことでしょう。
そして石井さん。「嬉しいな、日本にまだこんな場所が残っていたなんて」。綾子さんの言われるように、島を訪れて本当に良かったなとの思いが、澱みなくストレートに伝わって来ましたね。
そしてそして、ステージ袖の綾子さん。うるんだ大きな瞳。そして笑顔がとっても印象的でしたよ。一刻値千金のその一刹那の映像が、私の心に深く深く、刻み込まれました。
そしてそしてそして、小柳ゆきさんとの「天球儀」。あのときの感動が蘇ります。あの「ラララララ‥」という歌声の中に私もいたんだな。「大切なとき」を綾子さんたちと共にすることが出来たんだな、と。感無量です。
改めて、歌って素晴らしい。一見、形なきもののように見える「感動」や「感情」が、その歌を聴けば、その時感じたのと同じ形で、ちゃんと蘇ってくる。
綾子さんの歌を聴き続けている限り、時間というものは砂のように流れ去ってしまうのではなく、積み重なって蓄積し、より芳醇なものへと深化してゆくのだと、これからも実感させてもらえることでしょう。
最後に綾子さん「まだ生まれたばかりの音楽祭 絶やしたくない」。もちろんですとも!「星空と月とに 導かれながら」、このともしびを絶やさぬよう守り続け、これからも大切なときを、皆とともに歩んで行きましょう。
観ました!!
「WEDNESDAY J P0P 」観ましたよ!
やくしま森祭り、本当に行きたかったのですが、
諸事情により行くことができませんでした;
しかし、今回、このようなかたちでその時の風景を観ることができて、とても嬉しく思います(*^o^*)
録画したので、何回も見ちゃってます!!
綾子さんのおっしゃるとおり、何か心にぐっとくるものを感じました。
「僕たちのTomorrow」はもちろん、
小柳ゆきさんと歌っている「天球儀」という曲、素晴らしかったです!
2人の美しいハーモニーに鳥肌が立ちました。
他にも感想書きたいんですが、うまく表現できない(^^;)
とにかく感動しました(;_;)
来年こそは、母と2人で「やくしま森祭り」参加します!
いつも素敵な歌をありがとうございます^^♪
やくしま森祭り、本当に行きたかったのですが、
諸事情により行くことができませんでした;
しかし、今回、このようなかたちでその時の風景を観ることができて、とても嬉しく思います(*^o^*)
録画したので、何回も見ちゃってます!!
綾子さんのおっしゃるとおり、何か心にぐっとくるものを感じました。
「僕たちのTomorrow」はもちろん、
小柳ゆきさんと歌っている「天球儀」という曲、素晴らしかったです!
2人の美しいハーモニーに鳥肌が立ちました。
他にも感想書きたいんですが、うまく表現できない(^^;)
とにかく感動しました(;_;)
来年こそは、母と2人で「やくしま森祭り」参加します!
いつも素敵な歌をありがとうございます^^♪